住宅地図
住宅地図
株式会社ゼンリンが発行する全国の住宅地図をご利用いただけます。不動産業界での物件管理、金融業界での担保評価・顧客管理をはじめ、運送業、自治体、官公庁などさまざまな業務で活用されています。
従来は紙の住宅地図を購入し、業務に利用されていましたが、BizXaaS MaPでは、住宅地図をネットワークを介してご利用いただくことで、システム構築や更新に関わる時間とコストを削減することが可能です。
住宅地図の特長
住宅地図では、ゼンリン社の現地調査により、建物名・表札名・テナント名・居住者名などの詳細情報を提供します。
住宅地図データ
ゼンリン住宅地図は、調査員が一軒一軒、一戸一戸、歩いて現地調査し、収集した情報で製作されています。
各建物の形状・名称・居住者名(表札情報)を確認することができます。
また、アパートやマンションであれば、各部屋の居住者名を参照できビルであればテナント情報を確認することができます。
建物名称・表札情報以外にも、「交差点名」「地下鉄出入り口」「地下鉄通路」「バス停名称」など、さまざまな情報を確認することができます。
ゼンリン住宅地図は、約1/2,500縮尺相当、建物・家形名称及び建物属性情報を含むデータを日本全国分提供しています。
データ更新は毎月行っており、市区町村ごとの更新年月をご利用者さま専用サイトにて公開しています。
住宅地図の利用事例
各種宅配、運送業
配送先管理
不動産業界
不動産調査、物件管理
銀行、保険などの金融業務
担保評価、顧客管理
コールセンター
住居確認、道案内
自治体、官公庁
住民サービス
お客さま事例
銀行
統合地図基盤の構築によるシステム最適化事例
銀行内で利用している住宅地図、地価情報、ブルーマップなどのコンテンツをBizXaaS MaPに統合。顧客管理・担保評価などの各システムから利用する統合地図基盤とすることで、コンテンツとシステムの調達・運用の手間を最小化し、全体最適化を実現しています。
信用金庫
不動産担保評価のコスト削減
不動産担保評価システムは、BizXaaS MaPとの連携により、従来よりも大幅なコストダウンを実現しました。BizXaaS MaPはコミュニティクラウドや全社システムの地図基盤として活用することで、コストメリットや業務の高度化をサポートしています。
銀行
不動産担保評価システムの構築
BizXaaS MaPでは、不動産担保評価で必要となる住宅地図や地価情報(基準地価、公示地価、路線価)、都市計画情報などのコンテンツをネットワーク配信。
不動産担保評価システムの構築・運用にかかわる手間を削減し、システムの高度化を実現した事例です。