物件管理
物件管理
本サービスでは、営業担当の日々の活動情報や、既存システムで管理している物件情報を社内で共有することで、情報の有効活用、スムーズな業務の連携を支援します。
クラウドサービスとしてのメリットを活かしつつ、お客さまの業務システムとして活用いただけるさまざまな特長(豊富なコンテンツ、柔軟なカスタマイズなど)を有したサービスです。
物件管理の特長
特長1|物件管理をクラウド型で導入可能
クラウドサービスであるため、物件管理機能はもちろん、地図をはじめ各コンテンツの初期費用を抑え、月額利用料でご利用いただくことができます。
アプリケーションや主なビジネスコンテンツは同時利用者数による料金体系なので、ユーザー数が増えても安心です。
また、クラウドサービスなのでお客さまによりシステム運用は不要です。
特長2|業務を支援する豊富なビジネスコンテンツ
さまざまなビジネスコンテンツ(住宅地図や、ブルーマップ、不動産販売情報等)を一システムから提供可能であるため、情報収集にかける手間と時間を削減し業務効率化を図ります。
また、各コンテンツは、サービス側で更新を実施するため常に最新データがご利用頂けます。(住宅地図は1回/月の頻度で更新)
特長3|外出先での利用で効率的な営業が可能
クラウドサービスであるため、インターネット接続環境があれば、外出先もご利用頂けます。
物件情報の参照や日報の入力、物件の現場写真の登録など、外出先で業務ができるため、鮮度の高い情報を社内に共有が可能となり、帰社しないと「できない」、「わからない」を削減し業務の効率化を実現します。
物件管理の導入イメージ
物件管理の導入効果
情報共有の促進
部下への細かなフォローが可能です。マネージャーは、各物件への部下の営業状況等を把握し、必要に応じてコメントを伝えることができます。
顧客への対応強化
営業担当者は、他の営業担当者の情報を参照することで、同一物件に対する重複営業の防止、過去の対応履歴参照、同一地権者への営業実績を確認できます。
調査時間の短縮
画面にてブルーマップ、都市計画図等を閲覧することが可能です。そのため、物件に関する情報を簡単に調査できます。
書類作成の負担の軽減
今まで紙地図を切り貼りしたり、エクセル等で作成していた各種申請資料や、セールス資料等を、本サービスを活用して簡単に作成することが可能です。
物件管理の機能概要
ログオン/ログアウト機能
ユーザーID、パスワードによる認証
地図表示機能
地図の表示、操作、検索や地図上での描画、計測
不動産物件管理機能
物件(土地、建物)に対して基本情報、詳細情報、営業情報、検索、CSV出力
競合物件管理機能
競合物件の情報を登録
権限設定
住宅地図、ブルーマップ、地価、都市計画図 等
スマートフォン、タブレットからの利用
承認・決済機能(ワークフロー) 等
物件管理関連コンテンツ
地図情報
各種地図を提供しています。住所索引、郵便番号索引、カテゴリ分類された施設索引もご利用いただけます。
物件管理関連コンテンツ
地価情報
相続税路線価、公示地価、基準地価を提供しています。地価ごとに過去の価格推移を確認することも可能です。
物件管理関連コンテンツ
都市計画情報
都市計画情報として、用途地域データ、建ぺい率、容積率、防火地域区分をご利用いただけます。