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2025.9.24

銀行 不動産担保評価システムの構築

BizXaaS MaPでは、不動産担保評価で必要となる住宅地図や地価情報(基準地価、公示地価、路線価)、都市計画情報などのコンテンツをネットワーク配信。
不動産担保評価システムの構築・運用にかかわる手間を削減し、システムの高度化を実現した事例です。
BizXaaS MaPは、金融機関で求められるセキュリティレベルにも対応しています。

各種コンテンツを利用した土地の評価業務

課題

  • 融資案件の審査にコストと時間がかかりすぎている
  • 住宅地図や地価情報などのデータ更新に手間がかかる
  • 評価額の洗い替え作業が大変

ソリューション

  • 住宅地図をはじめ、路線価、公示地価、基準地価、都市計画情報などをネットワーク配信
  • BizXaaS MaPから配信される住宅地図・地価情報をもとに不動産評価の簡易審査を実現
  • 物件管理機能を搭載しているだけでなく、既存システムとの連携も実現

効果

  • 融資基準に満たない案件を早期に判断し、業務効率化
  • データ整備の省力化によりシステムの運用コストを削減
  • 既存システムにデータ連携することで、コストを抑えることが可能
不動産担保評価システム構築へのBizXaaS MaP導入説明図。導入パターン①:BizXaaS MaP各種コンテンツを不動産評価システムへ。導入パターン②:BizXaaS MaP各種コンテンツを社内にある既存の不動産評価システムへ。

BizXaaS MaPについてはこちら:
https://www.nttdata.com/jp/ja/lineup/bizxaas_map/

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