講演概要
循環型ビジネスで生まれる「攻め」の付加価値創出と、バッテリー規則やCBAM等の「守り」対応を融合。非財務情報のコスト換算や既存システムとの連携を通じた、企業価値の持続的向上を目指す実践策を提案します。また、攻めと守りのハイブリッドにより、企業が持続可能性と競争力を高めるための視点を紹介します。
- ※本ウェビナーは2025年6月5日開催「MONOist 環境問題対策セミナー」のアーカイブです
このような方におすすめ
- CSRD、CSDDD、欧州電池規則、CBAMなど各種欧州サステナビリティ規制のご担当者様
- サステナビリティ規制に対応したデジタル整備をご検討されている方
本講演で得られること
- 非財務管理における「攻め」と「守り」の最新動向
- 日本企業にとってインパクトを持つESG法規制の解説
- サーキュラーエコノミー(循環型経済)の解説
- サステナビリティを収益性・レジリエンスの向上へ転換するための対応
アジェンダ
- 非財務管理における「攻め」と「守り」とは?
- 「守り」:規制対応と戦略的投資の具体的ブレークダウン
- 「攻め」:付加価値を生み出すサーキュラー施策
- サステナブル・ハイブリッドを実現するプラットフォームの在り方
- まとめ
- 講演者
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株式会社NTTデータ
コンサルティング事業本部
コンサルティング事業部
会計・経営管理ユニット
山崎 研二<プロフィール>
会計・経営管理領域を専門とし、グローバル製造業を中心に構想立案からシステム導入~運用・定着にわたる多くのDXプロジェクトを経験。近年は、サプライチェーン・経営管理・サステナビリティに関する課題を解決するコンサルティングビジネスをけん引する。株式会社NTTデータ
コンサルティング事業本部
コンサルティング事業部
サプライチェーンユニット
前田 洋之<プロフィール>
NTTデータ入社後、自社独自フレームワークやソリューションの開発や展開に従事。その後、Industry4.0の世界観の実現を目指す製造業の顧客を中心としたコンサルティングやIoTプラットフォームの導入支援を担う。最近では、サーキュラーエコノミー推進のための情報連携の実証や検討WGの活動に従事。- ※所属は収録当時のものです
- 公開日
- 2025年7月25日(金)
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- 本講演に関するお問い合わせ
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株式会社NTTデータ
コンサルティング事業本部
コンサルティング事業部
会計・経営管理ユニット
E-mail:csaksales@kits.nttdata.co.jp