サプライヤーデータを活かす:Scope3カテゴリー1・2の実践ガイド
講演概要
本ウェビナーでは、Scope3カテゴリー1・2の算定をより効果的かつ実践的に進めるためのヒントをお届けします。サプライヤーからの一次データがなぜ重要なのか、そしてCDPのデータを活用したツールを使うことで、どのように開示の精度と影響力を高められるのかをご紹介します。さらに、CDPのサプライチェーン・メンバーシップ(SCM)プログラムを活用して、どのサプライヤーに働きかけるべきかを特定し、エンゲージメントを促す方法についても解説します。データ収集をサプライチェーン全体の前向きなアクションにつなげるステップを一緒に考えましょう。
- ※2025年6月12日にライブ配信したウェビナーのアーカイブとなります。
このような方におすすめ
- 企業のGHG排出量算定に悩まれている方
- Scope3排出量削減に悩まれている方
- サプライチェーン全体での排出量削減を目指されている方
本講演で得られること
- 一次データを活用したGHG排出量算定について理解を深めることができる
- CDPのサプライチェーン・メンバーシップ(SCM)プログラムがわかる
アジェンダ
- イントロダクション
- 一次データが重要な理由
- よくある課題
- 解決策
- 今後に向けたアクション
- QA
- 講演者
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株式会社NTTデータ
コンサルティング&マーケティング事業本部
サステナビリティサービス&ストラテジー推進室
内田 美有<プロフィール>
社会全体で削減努力を共有するGHG排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle®」の企画立ち上げから参画。グローバルスタンダードや最新の潮流に基づいたC-Turtle®のサービス設計や、幅広い業界のお客様向けの営業・提案活動を行う。グローバルで環境影響を管理する情報開示システムを運営する国際NGO団体「CDP」とのパートナーリングにも従事。- ※所属は収録当時のものです
- 公開日
- 2025年7月31日(木)
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- 関連情報
- 本講演に関するお問い合わせ
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株式会社NTTデータ
C-Turtle®担当
E-mail:mis-mfg3-green@kits.nttdata.co.jp