高度デジタル社会を支える
次世代データセンター
2026年2月にオープンした、京阪奈OSK11データセンターは、4階建ての免震構造で、10,900m2のサーバルームスペースに合計30MWのIT負荷を安定的に供給します。データセンターの国際基準であるTier IIIに適合した冗長電源、空調、通信設備、災害対策、セキュリティの強化に加え、省エネ設備の充実により、持続可能で安全なサービスを提供します。また、NTTグループの研究開発施設に隣接して建設することにより、IOWNの研究をさらに推進します。
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未来のIT基盤を支える
京阪奈OSK11データセンター
京阪奈OSK11データセンターの特長
京阪奈OSK11データセンターは、安定した運用と信頼性を重視した設計が特長です。
柔軟な拡張性と広域ネットワーク対応で多様なニーズに応えます。セキュリティや災害対策にも配慮し、企業の成長を支える安心の基盤を提供します。
高い信頼性と安定性
京阪奈OSK11データセンターは、長期的な運用を支える高い信頼性を重視した設計を採用しています。冗長化されたシステム構成により、障害発生時でもサービスを継続できる体制を整備。企業の重要なデータを安全に保管し、安定した稼働を保証することで、ビジネスの継続性を強力にサポートします。
柔軟な拡張性と対応力
急速に変化するビジネス環境に対応するため、京阪奈OSK11データセンターは高い拡張性を備えています。利用規模や要件に応じてスムーズにリソースを追加できるため、成長する企業にも最適。多様な業界のニーズに応える柔軟な構成で、将来のシステム拡張にも安心して対応できます。
京阪奈OSK11データセンターの強み
京都府に位置している京阪奈OSK11データセンターは、高い安定性と信頼性で、関西・西日本の企業の重要業務を支える基盤を提供します。
Point 1:最新鋭の技術と設備
最先端技術を採用
急速に拡大するAI需要に対応するため、直接液冷方式(Direct Liquid Cooling)などの先進技術の導入が可能な環境をご用意しております。加えて、近年増加する高発熱ラックにも対応可能な設備を備え、安定した運用を支援いたします。
次世代技術の早期確立・構築が可能→次世代技術の迅速な確立・構築を実現
グループ資産を有効に活用することで、IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)などの次世代技術の早期確立・構築が可能です。同グループ各社のデータセンター間や、お客さまデータセンターとの間でIOWN APN接続を行うことで、本施設を既存データセンターの拡張サイトとして利用することも可能になります。
厳格な入退管理と多重防御による高水準セキュリティ
事前登録制の入館管理、無人受付システム、多要素認証、ラック単位のアクセス制御に加え、警備員による24時間365日の有人監視を組み合わせることで、データセンターに求められる高度なセキュリティ体制を実現しています。
Point 2:冗長性・環境最適化・災害耐性を兼ね備えた次世代データセンター
高負荷IT環境を支える災害に強い耐震構造
京阪奈OSK11データセンターは4階建ての免震構造を採用し、10,900m2の広大なサーバールームに対して合計30MWのIT負荷を安定供給できる設備基盤を備えています。自然災害時の影響を最小限に抑え、高い可用性を維持します。高密度・高負荷環境にも対応可能な設計です。
Tier III準拠の冗長インフラによる高い信頼性
データセンターの国際標準Tier III基準相当の冗長電源、空調、通信設備を整備し、運用継続性を高いレベルで確保しています。災害対策やセキュリティ強化も合わせ、重要システムを安心して運用できる環境を実現しています。
ネットワーク
低遅延、大容量のバックボーン回線やアクセス回線の冗長化により高信頼の通信サービスを提供いたします。
再生可能エネルギーの提供
地球温暖化の原因である温室効果ガスの排出量を削減するために、京阪奈OSK11データセンターでは、お客さまのご要望に応じて再生可能エネルギーを使って、CO2排出量を実質ゼロでご提供が可能です。
Point 3:西日本のデータセンター集積地である「京阪奈エリア」に位置
関西エリアは、国内外の企業が展開する二次的データセンターや災害復旧センターとしての集約地域から、現在では大規模な関西および西日本市場にサービスを提供するハイパースケーラーにとっての第2の中核地域へと急速に移行しています。
自然災害リスクが低い安定した立地
京都府相楽郡精華町は、海抜約94zzメートルの平坦な土地で、自然災害のリスクが低い地域です。
交通利便性に優れたロケーション
大阪・京都・奈良など関西地域の主要都市から、車で1時間以内の距離に位置しており、利便性の高いロケーションです。
堂島拠点に近接した高い拡張性
関西のネットワーク拠点である「堂島」から、直線距離で25kmに位置しています。同グループ各社のデータセンター間や、お客さまデータセンターとの間でIOWN APN接続を行うことで、本施設を既存データセンターの拡張サイトとして利用することも可能になります。
データセンター施設概要・仕様
- 所在地
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京都府精華町
- 延床面積
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約28,894m2
- 階数
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地上4階建て
- オープン
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2026年2月
- ラック数(最大)
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3,800ラック
- 受電容量(最大)
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77kv
- 建物構造
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免震構造
- 床荷重
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2,000kg/m2
- 定格電力(最大)
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7.89kW/ラック
- 非常用発電機の
無給油連続運転時間 -
48時間(備蓄)/ 燃料優先供給契約あり
- セキュリティ
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ISO 27001、PCI DSS、SOC1 Type2、SOC2 Type2、NVIDIA(検討中)
- ネットワーク
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キャリアニュートラル / ビル入線 3カ所
- Tier
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国際基準 Tier III相当